Archive for 10月, 2008
PNIの順序で発言せよ。
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/10/post_710.html
PNIルールとは、ボストンコンサルティングで採用している発言順序のルールだそうです。
POSITIVE 「うん。それいいですね!」
NEGATIVE 「でも。ここがちょっと残念ですね。」
INTERESTING 「特にココが面白いので、こんな感じでもっと面白くしては如何でしょう?」
当たり前に感じる手法でも、意外にこれが出来ない人は多いですよね。
「P」だけの発言でも足りないし。
「N」だけで、この後に続く「I」が全く無い人も良くいますね。
ただ、これが出来ない人は、本当に出来ない人の場合が多いので、
手法というより理想なのかな。
#リンク先の企画のところで、
仲の良い同僚と数人で行う。
とあるので、ここの理由が知りたいところです。
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スゴイね。太っ腹だわ。
http://www.microsoft.com/japan/academic/DreamSpark/default.mspx
Windows 7 が正式名称化。
Windows 7 が正式名称化されたようです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/14/news026.html
http://windowsvistablog.com/blogs/windowsvista/archive/2008/10/13/introducing-windows-7.aspx
ちなみに”7″と呼ばれる以前は”Vienna”でしたね。
コンシューマ向けsurface「オアフ」
コンシューマ向けの薄型surface、コードネーム「オアフ」についての情報があがってきました。
http://www.istartedsomething.com/20081014/microsoft-survey-teases-oahu-consumer-surface-computer/
正式なsurface展開すら未だ成されていない中、思ったよりも早いコンシューマ製品リリースでしたね。
具体的に価格が1499ドルとあるのも興味深いです。
記事中、家庭のテーブルがオアフの様にマルチタッチデバイスだった場合に何が出来るか?
の具体例がいくつか挙がっていますね。
- 家族のスケジュール管理/伝言板。
- 夕食前に子供が宿題をするのを手助ける。
- レシピを閲覧したり、音楽を再生したりする。
- 朝食時に新聞を読んだり、メールを読んだりする。
- レシピや気になる言葉など、個人的な情報をメモ/記録する。
情報閲覧の利用案がいくつか挙がっていますが、
そもそもこれがテーブルである事と結びつけて、あと一歩発展したいところです。
共同操作を成し得る環境作り。
ユーザーインターフェイスの操作において、
操作の確定時に他者とコミュニケーションをとる為には、
まず、共にリアルタイムで操作の確認が出来ている必要がある。
この確認において、お互い同じ対象を目で追えていれば、
より円滑なコミュニケーションを望む事ができ。
この環境作りとして、1モニター化に大きなメリットがある。
共同確認の為の1モニターには、ある程度の大きさが要されます。
パーソナルスペースを確保して互いが45cm以上離れている事を想定すれば、
15インチモニタのノートPCでも充分に確認出来るでしょうが、
マルチタッチやジェスチャー操作の環境などを考慮する場合、
腕を延ばして互いが邪魔にならない距離、腕を延ばして各所に届く範囲を確保する必要があるでしょう。
つまり、UI上でリアルタイムコミュニケーションを望む場合、あるサイズを確保した1モニタが都合良く。
携帯やiPhone、DSなどのパーソナルモニタを対象とするよりも、
wiiやsurfaceといった共通モニタに対する操作デバイスの方が都合が良いと思う次第でゴザイマス。
あたりまえかな?
まぁでも。こういうのは言葉で一回定義しておかないと肝心なときに出てこないんだ。
誰かが仮にでも定義しておかないとディベートすら発生しにくいね。
反対意見を歓迎しましょう。
自然
昼飯後、妻と散歩に出かけました。
新居の周りは、最近新しいマンションが建ち始めているものの、
まだまだ広大な森林がそのまま残されていて、
舗装されていない、ぬかるんだ土の道を歩いていると、
20〜30年くらい昔、自分が子供の頃を思い出し、
非常に懐かしい気持ちになります。
かまきり、ななふし、ヒキガエルなどの生き物にも遭遇しました。
途中、バッタが蜂に噛み付かれて引きずられているのを足下に見つけました。
しばらく観察をした後、一方的に攻撃をしかけている蜂を退治しようと思い、
持っていた傘の先端で蜂を小突いたところ、
妻から自然の関係をくずす事をするなと注意をされました。
親が子を注意する様な、ふとした発言内容ですが、その後に考えました。
「自然?」
「自然に人の行動はどこまで含む?」
「自然は過去のもの?」
僕が目で得た情報に対して「自然」に思考して「自然」にアクションをしたのですが、
この行動は「世に言う自然(または天然か?)」のバランスを崩す結果となってしまう。
これはもう自然の定義が何かがわからなくなってしまう瞬間です。
ナチュラルとネイチャーが混同される瞬間です。
一 般的な人為の及ばない状態を自然と呼ぶ場合、ヒトの出現以降、ヒトの周りに自然が作られない事になってしまうのですが、僕は「成り行き」自体が自然と考え ており、ヒトが出現して道具を使用し始めたのも、森林伐採してマンションを建てる事も全て、僕の観点の単位では自然と思う。
この定義のまま今日の出来事まで観点フォーカスを狭める。
蜂がバッタを引きずり回している。→「気になる」→「観察」→「飽きた」→「傘の先端で蜂を小突こうとする」→「ヤメロと言われる」→「やめる」
妻の発言中にいかにもヒトが自然に介入してはいけない様なニュアンスがありましたが、
これは至って自然な思考による行動フローです。
また、フロー中の 「ヤメロと言われる」→「やめる」 は人の意見による影響であり、「思った通りに行動が出来ない」瞬間になるのですが、この瞬発的なコミュニケーションは「成り行き」を形成するうえで非常に重要な要素になってきます。
さて、インターフェイスの話をします。
NUIを考える上では、「自然」の定義が重要です。
ある操作を実行する為に、人がこれまでの慣習で最も普通に(成り行きで)(考えないで)行動する事は何かを考え、
その行動を促す為に、アフォーダンスの高いグラフィックを如何に表現するかを考える必要があります。
例えば、ホテルにチェックインする際、フロントに人が誰も立っていませんでした。
フロントのデスク上に呼び鈴がひとつ置いてありました。
人はこれまでの慣習で、きっとこの呼び鈴を押せば奥から人が来てくれると考えます。
呼び鈴の形状は、中央に小さなボタンが1つついたものでした。
迷い無くこの中央のボタンを押すと「チーン」と音が鳴り響き、奥から人が来てくれました。
こうした普通の事を普通に、成り行きで、多くを思考させずにやらせる。
という事がNUIの”N”を考えるという事ですね。
またこうした思考は必ずしも1人で行うものでは無いとするのもNUIを考えるうえで重要です。
これまでUI操作に対しては、基本一人で行動をして、この行動結果に対して他者から意見を得るといった、
微妙な遅れがありましたが、NUIは目の前の事象に対して共同で思考する事ができるのが特徴なのです。
少人数で仕様検討してみる。
1月くらい前に、ソシオメディアが主催する DESIGN IT に出席してきました。
ここでソシオメディアの上野学さんが、基本設計、WF設計は、
コンセプトを熟知した少人数で討論を行うべきという話をした。
大人数で議論する場合、人数の分だけ新たな意見を抽出する事が出来るが、
場の合意形成が前提とされてしまい、コンセプトとのぶれが大きくなってしまう。
開発初期のコンセプト定義より関与した少数メンバーで行う事で、
時間面、設計面ともに後の開発へのメリットは大きい。
概ねこの意見には同意です。
ただ顧客規模が大きければ大きい程、
予めバランス調整も含めて依頼される事が少なくないため、
コンセプトをぶらさないバランス調整方法も考えておきたい。
ところで、ちょうど今担当している案件で、
この少人数設計案を採用している。
今のところ効果は上々。
チーム
チームはチームリーダーがつくりあげる。
チームリーダーがメンバーを鼓舞するだけのビジョンを掲げる必要があるのだ。
チームビルドにまつわる様々な意見や書物があって、
書かれている内容も様々ですが、上記に様に書かれた本は少なくない。
チームリーダーたる認識として、この必要性を留意することはごもっともなので、
真っ直ぐにこの意見を捉えれば良いですが、考えるほどに別観点が生まれる。
- チームはつくるのかつくりあげるのか。
- チームリーダーがメンバーを鼓舞して支える片方向性か。
僕の中ではチームリーダーの責務ハードルはもう少し低いかな。
もっと、いい加減(良い加減)でやって良いと考える。
- チームは仲間内の意識が勝手につくりあげる。
- メンバー(リーダーを含む)を鼓舞する事ができるのは誰か別のメンバー。
責務のハードルは下げたが、共通意識の重要性1点に的を絞った。
要は業務を通した喜怒哀楽が一致していれば良い。
職位が何だろうと苦しいときは苦しい。
上司に報告したリーダーが成功を独り占めするのではない。
こないだ、いまのプロジェクトのメンバーが開発でつまづいてしまった。
初回の顧客提案では、デモを持参する事が出来ず他メンバーで頭を下げてきた。
また、進捗報告日にも90%を目指したものが70%報告となった。
チーム全員で深夜まで残り、完成を支援したが結局70%のレベルに留まった。
幸い。プロジェクト全体の進行として、この20%は軽微であり、先にカバーできる内容だが。
つまづいたメンバーは他メンバーに頭を下げ、深夜まで残ってもらったのに本当に申し訳ないと詫びた。
このメンバー、社内でも2番目に若いメンバーであり、
この開発上で手を抜くポイントに見誤りがあった事に原因があった。
細かく実装しなくとも良い箇所がしっかりつくられており、時間がかかってしまった。
毎日のMTGでこうした確認もとっていたが、新人ならではの完璧思考が招いた事と思う。
申し訳なさそうな表情で詫びる彼を見て、少し前の自分と重なった。
デザイン業務の終点がまるで見えてこず、時間通りに作業を終える事も難しく、
当時の上長だった年配デザイナーに詫びた覚えが多々ある。
ただ、ここで感じた申し訳なさや自分への腑甲斐なさが意識の訓練につながったと思う。
プログラミングスキルやグラフィックスキルは何時でもやった分だけ伸ばす事ができるが、
仲間意識の教育はそれなりに恵まれていなければ出来ない。
技術の現場では、身近な金になる技術(者)にばかり投資をしてしまい、
結果、意識の薄いメンバーで構成された”特有の空気”を築きあげてしまっている。
特有な空気内で生活する人には、体内にこの空気が染み込み、
社外やプライベートでも何らかの症状を表してしまう恐れがある。
逆を言います。
プライベートを澄んだ空気で過ごす人の体内には澄んだ空気でつくられた血が通い、
オンの時にこの効果による力を発揮できる。
意識強化は澄んだ空気の下でしか行われない。
つまり持論でゆくと、チーム自体も澄んだ空気下でなければつくりあげられない。
もし既に特別な空気による悪循環を感じている場合、必要なのは換気する事だ。
換気にも色々な方法がありますね。
空気清浄機を買ってもよい。
お香を焚いてもよい。
今の空気を全て出して、新しい風を取り入れてもよい。
強い扇風機があってもよい。
ここはそれぞれの特色が出そうです。
CEATEC イケズ。
10時頃に起きて、ご飯を食べてから妻と一緒に産婦人科へ。
これまで月1回の診断だったのですが、先月から2週に1回にピッチが増えました。
そろそろ感も強くなってきたので、なるべく土曜日に通院を設定してもらい、
私も同行するようにしています。
先々週同様、エコー診断をしたところ、
前回より +300gとの事ですこぶる順調だそうだ。
喜びと同時に様々な不安や緊張も伴うため、
先生から言われる「順調」の言葉の力は大きい。
急ぎ自宅に帰ると14時30分。
今日は幕張でCEATEC が最終日。
我が社もブース出展しているので是非顔を出したいところ。
ジョルダンですぐに調べてみると、海浜幕張に到着するのが16時30分過ぎだとの事。
CEATEC の終了が17時なので...諦めました。
行きたかったなぁ。
毎年興味を持って情報収集はしているのですが、
まだ一度も行った事ないのですよ。
つか。幕張遠すぎるよ。
...今日は、自宅で仕事してよぉ。